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★採用担当者blog★vol.176 トトロの森の工房を訪ねて~前編~
佐々木です。
先日、採用チームの石崎が所有している炊飯器が、突如、火を噴いたそうです。
炊飯器が火を噴き、黒くこげる。
私はいまだかつて、そんな場面に遭遇したことはありません。
採用チームは引き続き、そんな熱い日々を送っています。
さて、採用チームは、応募者の方を園の見学等にお連れする機会も多いです。
見学では、見に来てくださった方々の多くが「あたたかいですね」「木の感じがステキですね」と言ってくださいます。
そんなことを繰り返して数年、今さらながら、思ったことがあります。
「はて、グローバルキッズのこの保育園の家具たちは、どんなところでつくられているんだろうか」。
もちろん、作っている方々の顔や、大体の場所などは知っていました。
でも、実際に自分の目でみてみたい。
「職人さんたちが、ひとつひとつ、手作りをしているんですよ」なんていう、通り一遍の説明ではなく、自分の言葉で説明したい。
このやる気は、突如どこから湧いたのか。
とにかく、そんな私の勝手な思いつきを快く受け入れていただき、里山の工房に見学に行ってまいりました。
「お前ひとりじゃ、逆に迷惑だ」という、広報Jさんのつぶやきにより、数名連れだって行ってまいりました。
場所は、埼玉県所沢市。
おじゃましたのは、里山の中に工房を構える、「株式会社laboratoriy(ラボラトリー)」さんです。
当日はあいにくの雨。
しかし、雨のせいでしょうか。緑がいっそう鮮やかに見える気がします。
ブドウ畑が一面に広がります。
このあたりから、すでにもう興奮しています。
到着。
こちらが工房兼、ギャラリーを兼ねてのご自宅。
ああもう、この木の感じだけで、さらに興奮が増してきます。
お庭には、多種多様なハーブたちが。
横の階段をのぼり、2階へ。
とびらをあけると・・・・
すーてーきー。
おーしゃーれー。
好きです。大好きです。この感じ。
まだ午前中なのに、鼻息が荒くなります。夕方まで、もつのでしょうか…。
こちらが、ラボラトリーの秦さん。歴史がお好きだそうです。
グローバルキッズの、子ども達が座っている「いす」。そのいすがどうやってつくられるのかを、説明してくださいました。
グローバルキッズの子ども達のいす。もともとは、こんな丸太なのです。
樹齢80~100年の丸太。ブナの木です。
もともとは会津地方など、寒いところで育ったものなのだとか。
これで、グローバルキッズの子どものいす、およそ1600脚分だそうです。
製材所は、古民家の集落のある、こんなのどかなところだそう。
この丸太を1~2年乾燥させ、板に加工されてから、はじめて、ラボラトリーさんの工房に届くそうです。
つまり、いすが子ども達に届くまで、90年から100年近くの歳月が流れているというわけです。
実際に、ラボラトリーさんにある、材木置き場を見せていただきました。
そこには、グローバルキッズの家具だけでなく、ラボラトリーさんがオーダーメイドで作っている机などの木もありました。
ためしに持たせていただいたのですが、あまりの重さにびっくり…。
そして、どんなところでいすや机が作られているのか、1階の工房におじゃましてみました。
ラボラトリーの代表、田中さんです。
この機械は、学校の図工室でみたことがあるぞ!
離乳食用の木のスプーンも作っていらっしゃるそうで、実際に見せていただきました。
慎重に慎重に、まあるく削っていくと、次第にスプーンの形になっていきます。
手元をみるだけで、惚れ惚れしてしまいます。
さて、こちらがグローバルキッズの子ども達のいすです。
ところが、これは検査の結果、はじいたものだとか。確かに近くでよくよくみると、すこし段差があったり、ざらつきがあったりはするのですが、ちょっとみただけではわかりません。素人からすると、なんだかもったいない気もしてしまいました。
でも、保育園にある子ども達のいすをさわった時の感触を思いだすと、その感触はとてもなめらかでまろやかです。
それも、きっとこのようにひとつひとつにこだわりをもって作ってくださっているからなのだなと、感じることができました。
続いて別の工房にも連れてっていただいたのですが、その前にちょっと寄り道。
こちらは、公益財団法人トトロのふるさと基金さんが活動拠点にしているという、古民家「クロスケの家」。
あ、トトロだ!
トトロと言えばどんぐり。
まっくろくろすけ、出ておいでー。
この里山には、日本の原風景ともいえる、雑木林がたくさん残っているそうなのですが、これは多くの方の支援や、この風景を守ろうという活動で守られているのだと知りました。
ラボラトリーさんも、この活動に参加されているのだとか。
さて、別の工房。
職人さんが、作業中です。
この板を重ね合わせて、棚などの家具になっていくのだとか。
つるつる、すべすべとした、おなじみのやさしい手触りです。
グローバルキッズの、机です。
少し弧を描いた、机の脚が特徴的。机の色も、子ども達のごはんがおいしく映えるように工夫されています。
たくさんの家具をつくるため、このようにパーツごとに木型をとっているのだとか。
繁忙期にはこの倉庫だけでは追いつかず、別の倉庫も必要になるのだそう。
また、ラボラトリーさんだけではなく、他のたくさんの職人さんたちにご協力いただいているのだとか。
ほんとうに、たくさんの人の力、手間ひまをかけて作られている、一つひとつの家具たち。
機械ではなく、人の手でつくられてるからこそ、さわった時のあたたかさ、ぬくもりも、またひとしおなのだと思います。
木も生き物。
そのいのちがまた別の形で生まれ変わり、子ども達のもとにとどく。
それを子ども達が、そっと大切にあつかっていくことで、目に見えない何かが、子ども達に受け継がれていくのかもしれません。
さて、午後はなにやらステキな企画を用意してくださっているのだとか。
もう、すでに胸がいっぱいなのですが、午後につづきます。
★採用担当者blog★vol.175 電車のお仕事
佐々木です。
先日山本と昼食をとっていたところ、山本が「カロリー気にしてるんですー」といいながら、次の瞬間プリンをほおばっていました。
だんだん、誰かに似てきたな、と思いました。
さて、本日は七夕。
みなさんは、どんな願い事をしますか?
先日あるスーパーにいったところ、ある短冊が目にとまりました。
「アイドルになりたいです」。
テレビの中で、キラキラ輝くアイドル達の姿は、いつの時代も、女の子の憧れですね。
大人になったらなりたいもの。
女の子に根強い人気なのは、そうです、保育園や幼稚園のせんせい。
この業界を目指す方には、子どもの頃にであった、せんせいの姿にあこがれて、この職業を目指す方が少なくありません。
男の子に人気なのは、スポーツ選手や警察官のようですね。
その中で、根強い人気なのは「電車やバスの運転手さん」。
子ども達が大好きな、バスや電車。そんな大好きなものに囲まれてお仕事したいなという憧れの気持ちなのでしょうか。
そんな、子ども達が大好きな、電車のおしごとをする皆さんが、先日、グローバルキッズの園に見学に来てくださいました。
場所は、JR亀戸駅からほど近く、高架下に今年の4月にオープンした「グローバルキッズ亀戸園」。
高架下の保育園らしく、階段の下にはなんと・・・
トンネルだ~。
非常口からは、こんな景色が見えます。亀戸駅も、見えます。
さて、当日は大雨。
にもかかわらず、たくさんの方が、見学に来てくださいました。みなさん、電車のお仕事をされている方々です。
中には、車掌さんや、運転士さんたちも。
この保育園は外から見ても、一見保育園とはわかりません。
外観とのギャップがあったのでしょうか。
トンネルにみなさん興味津々。
さすが、電車好きなみなさんです。
奥へまいりまーす。
子ども達は、突然の来客に興味津々。
大人達も、そんな子ども達に興味津々。自然と笑顔になります。
さて、上へまいりまーす。
足元には十分ご注意ください。
次はーホール。ホールでございます。
扉にはさまれないように、駆け込み乗車はご遠慮ください。
次はー5歳児室前ー5歳児室前ー。
次はー園庭~園庭~。
小さいながらに、電車が間近でみられる、絶景スポットでございます。
ちょっとしたあそびゴコロにも、みなさん大興奮。
廊下には、総武線の駅名がずらり。
最後は、ホールで、いろいろご質問いただきました。
みなさん、真剣にきいてくださいました。
電車のドア風のドア。お気づきですか?
同時に、ずうずうしく、見学しての感想もきいてみました。
「とてもあたたかいかんじがしました。」
「自分の子どもができたら、あずけたいと思いました!」
「働いている方々や子ども達の笑顔がすてきでした。大人ばかりの職場とはちがいますね・・・」
自分達のことって、なかなか自分達ではわからないものですが、みなさんが感じてくださった「あたたかさ」が、グローバルキッズの目に見えない財産なのかもしれません。
最後は記念撮影。
階段での撮影をすすめてみたところ・・・
本日のベストスマイルをいただきました!
みなさん、ありがとうございました!
私達が日々当たり前に使っている電車も、多くの人の力でなりたっているのだなということも、あらためて感じることができました。
安心で安全で正確なのが当たり前となっていますが、それが日々続くということは、当たり前ではないのですよね。
グローバルキッズの信条とする「輝いた大人の姿を魅せる」こと。これは、子ども達の一番身近である大人の私達が、自分達の姿を通じて「大人になるってすてきなんだよ」と感じてもらうこと、そんな大人の姿を魅せようということです。
特別な場所にいかなくても、この街で働く大人の姿をから、伝えられることはたくさんあるのだと思います。
子ども達の大好きな電車にかかわるお仕事をされいている人たちも、子ども達にとっては、憧れの人。
次回は是非、制服をきて、園に遊びに来て下さいね。
お待ちしています!
余談ですが、先日ある園長と話していたときのこと。
「5歳クラスの女の子が全員、七夕の短冊に『グローバルキッズ○○園の保育士になりたい』って書いてくれたの。子ども達って、ほんとうに私達の姿をよくみているのね。担任と一緒に感動しちゃった。」
本日は七夕。
子ども達は、どんな願い事をするのでしょうか。
(佐々木)
★採用担当者blog★vol.174 週末はヒカリエです。
佐々木です。
先日、数日間、大阪に出張に行きました。その間、財布を持たずに過ごしました。
カッコいい言い方をしましたが、単に自宅に財布を忘れただけです。
当日は夜に大阪へ発つ予定で、気づいたのは朝。外出先でのことです。
一日の予定を考えると、自宅に戻ることも、会社に立ち寄って誰かに借りることも、できそうにありません。
クレジットカードも、キャッシュカードも、ポイントカードも、当然ながらありません。
今日一日をどう過ごそう。
というか、無一文のまま大阪にいくのだろうか。
日帰りならまだしも、3日間も滞在するというのに。
久しぶりに、途方にくれました。
こういう時、人間の脳はバランスをとろうとするのか、頭の中では、サザエさんのテーマソングが流れ始めました。ちっとも愉快ではありませんでした。ちなみに高校時代の卒業文集で「サザエさんに出てきそうな人」というランキングで、50人のクラスメイトの中、1位を獲得したことがあります。潜在意識にそのことが刷り込まれていたのかもしれません。
詳細は割愛いたしますが、奇跡的に得ることができた、いくばくかの現金を握りしめ、その夜、大阪へと旅立ちました。
お金のありがたみを痛切に感じた出来事でした。
こうやって人は「ありがたい」という言葉の意味を、身をもって学んでいくのでしょう。
上司に報告したところ「よくそんな状態でいくなぁ」と言われました。返す言葉もありません。
さて、先週末は大阪での見学会、今週末日曜日は渋谷でのイベントです。もはや、自分がどこにいるのか、今日は何曜日なのか、よくわからなくなってきました。
ということで、今週末のイベントの告知です。
【マイナビ保育士就職セミナー】
●日時 7月5日(日) 13:00~17:00
●場所 ヒカリエホール(渋谷駅直結)
学生さんだけではなく、一般の方もご参加可能です。就職、転職をお考えの方、お気軽にどうぞ。
ちなみに今回ブースでは、わたくし佐々木と山本、それからAさんがお待ちしています。
そして現場の職員が2名。
1人は入社3年目の新卒入社の職員。3年目、脂がのってきた、クールビューティーです。
もう1名は現場の園長。子ども達から「かわいいかわいい園長先生」と呼ばれてきた、明るくパワフルな園長です。
当日は個別相談会形式をとっているので、みなさんお一人お一人が本当に聞きたいことをお話しできると思います。
ヒカリエに来たついでによってやるか、くらいのノリでもOKです。
みなさまのお越しをお待ちしています。
余談ですが、そんなこんなで何とかたどり着いた大阪の園での見学会。
私はほぼみなさん初対面だったのですが、ある職員の方に「ブログの人やわー」と言っていただきました。
「ブログ人ですー」と、まったく面白くない返しをした自分が悔やまれます。
Aさんはある職員の方に「あの人形、誰だかすぐわかりました」と言われたとか。
とにもかくにも、場所が離れている職員の方々にも、このような形で繋がりを感じていただけるのであれば、採用チームとしては本望です。
来月は
・7月11日(土) 戎本町園(大阪)見学会
・7月12日(日) マイナビ仙台 / マイナビ福岡
文字通り、全国各地に採用チームが散らばります。
採用チームのメンバーには、くれぐれも、財布を忘れないように伝えたいと思います。
(佐々木)
★採用担当者blog★vol.173 仙台へこんにちは②
佐々木です。
さて、午後は第二弾のイベント。
その前に。
昼食を。
こちらは東北福祉大内にあるお食事処です。
卒業生の「とってもおいしいです!」の言葉どおりのお味で、しっかりと味わった私たち。大学生がうらやましいです。
さて、午後は各教室にわかれての企業説明。
着々と準備を整えます。
本日も、ノベルティ準備。
「ようこそ!」
手作りおもちゃ。
マイクはつかいませんが、念のため、マイクテスト。
そして説明会。
昨年も説明を聞きにきてくださった方々が、今年もたくさんいらしてくださいました。
いわゆる、リピーターの方々です。ありがたいことです。
このイベントに参加させていただくのも、もう4回目くらいになるでしょうか。
そして、初めて参加したときに、彼女とも出会いました。
働き始めて4年目。
今回はスピーカーとして、母校にもどってきた彼女。時の流れを感じます。
仕事も、関東での生活も、日々充実しているようで「本当に、毎日楽しい!」と言っていました。
台本はありません。念のため。
ちなみに、ちょくちょく現れる謎のマスコットも、無理やり持たせているわけではありません(上図参照)。
念のため。
実は学生時代、就職先を決めるまでに、17園も見て回ったのだとか。今回初めて知りました。
17回目に訪れたのが、グローバルキッズの園だったそうです。そこで出会ったのが、この道40年以上の、大ベテランの園長。
「毎日、楽しいの!」
キラキラと目を輝かせて話してくれたその園長の姿をみて、入社を決めたのだそう。
今の彼女の姿は、当時のその園長のように、学生のみなさんの目に映ったかもしれませんね。
「きっと、彼女とは合っていたんでしょうね」。久しぶりに彼女の様子をみた、当時の担任の先生は、そうおっしゃっていました。
私たちとしては、何よりも嬉しい言葉です。
日が沈む前に新幹線に乗り込みます。
さようなら仙台。
この日出会った学生さんたちが、来週は見学にやってきます。
決して近くはない場所へ、わざわざ見学に来てくれることだけでも、とてもありがたいことです。
その前向きな気持ちをしっかり受け止め、楽しくご案内したいと思います。
(佐々木)
★採用担当者blog★vol.172 仙台へこんにちは①
佐々木です。
Aさんは、人の服装などの変化には敏感です。
先日も、ニューカマー守屋の服装をみて「アナと雪の女王みたいだね」とコメントしていました。
パステルカラーの水色のニット。
水色ということくらいしか、共通項は見当たりません。
その後、トイレであった守屋は「いまだかつて言われたこともないですし、これからも言われることはないと思います」とよどみなくコメントしていました。
女子トイレって怖いですね。とりあえず、採用チームは無事にすごしています。
ところで。
先日、採用チームのAさんと、佐々木、山本は、仙台に行ってまいりました。
東北福祉大学の学内でのイベントです。
イベント当日は、開始が朝。
「そんなに朝早くから、仙台に行ける自信がない…そもそも始発が間に合わない…」
私たちは迷った末、前日入りを決めました。
前日には、別々に現地入り。
別に、仲が悪いわけではありません。
私は、夕方の新幹線。
途中たちよった東京駅のスター●ックスで、某サッカーチームの選手軍団に遭遇しました。
その中の一人が、かつて青春時代に憧れた選手の1人ではありませんか。
通りざまにばっちり目があいました。顔は平静を装いましたが、もちろん、大興奮です。
そのままのりこんだ新幹線も同じだったのか、仙台駅でもまた遭遇。興奮が最高潮に達したのは、いうまでもありません。
夜になっても、興奮がさめません。
夜はミーティングを予定していたため、この興奮と喜びを皆で分かち合いたいと思い、とりあえずミーティング用のお茶菓子に「萩の月」を購入しました。喜びのおすそ分けです。そんな状態で迎えた夜。
山本から、Aさんと私に一通のメール。なかなか連絡がとれなかった山本から、やっと一通のメール。
「ごめんなさい。寝過ごしてしまい、今、盛岡から、仙台に戻るところです。今日のミーティングは中止させてください」。
時間は夜21時。
とりあえず、盛岡にいる山本の心境を想像し、一気に興奮はさめました。
乗り過ごすと40分。盛岡まで行ってしまうようです。恐るべしはやぶさ。
証拠写真をご覧ください。
東京駅。
(撮影:意気揚々と、新幹線に乗り込もうとする山本)
盛岡駅。
(撮影:失意の山本)
とりあえず、カメラアングルを気にしているあたりがさすがです。
そもそも、証拠写真をおさめようというガッツが、グローバルキッズっぽいです。
とにもかくにも、私は行き場を失った萩の月3つを、その場で胃袋に収めました。
ドンマイ、山本。
次の日の朝。
ホテルのロビーに集合。
山本は、何事もなったように現れました。
「ついでに、かもめのたまごを購入しました」とコメント。さすがです。
「昨日はAKB総選挙を見ていたんだ」というAさん。やはりそれぞれに、熱い夜を過ごしたようです。
さて、出発です。その日、仙台は快晴。
そこから、仙山線に乗り込みます。
ローカルで、とても良い電車です。さすがに日曜日の朝だからなのか、人もあまりいません。
さて、10分ほどで、東北福祉大学に到着。
今回のイベントは、関東の保育園事業者があつまるイベントです。
学生さんたちが、実際に園を訪れて取材をし、それを発表するというものです。
会場はこちら。何百人もいそうです…
今回は、新卒入社4年目になる、東北福祉大学の卒業生も一緒にきてもらいました。
久しぶりの大学で、なんだかうれしそうです。
トップバッターはグローバルキッズを取材した学生さん!
取材先は、グローバルキッズ日吉園。
「あたたかなお家」と感じてくれたようです。
なぜそう感じたのか、その理由も、しっかり説明してくれました。
いただいた言葉は、とてもうれしく感じましたし、とても素晴らしいプレゼンでした。
後輩を見守る、先輩卒業生。
自分の働く園を、後輩が取材し、プレゼンしてくれる。
恥ずかしい~とはいいつつ、なんだかとっても、嬉しそうでした。
さて、午後は各部屋に分かれて説明会。
どんな出会いがあるのでしょうか。
つづく。