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★採用担当者blog★vol.149 フィンランド視察団!

佐々木です。

 

わたくしごとですが、先日、人生初のフルマラソンに挑戦し、完走することができました。

 

特に長時間走ることが好きなわけでもないので、練習を始めた頃は苦痛なことの方が多かったのですが、

時間をかけてコツコツやればなんとかなるものなんだと学びました。

 

「とりあえず、ブログのためにも完走してこい」。

Aさんのよくわからないエールに、完走してもその一部始終をブログに書くわけじゃないしと思ったのですが、

確かに面白い人がたくさんいましたし、面白いことがかなりありました。

ショートストーリー仕立で10本くらいはいけそうです。ここで披露できないのが残念です。

 

一番面白いのはAさんがフルマラソンを走ることだと思うのですが

「ドクターストップかかってるから」と言われると、それ以上強く言えません。

それでも足は早かったということで、とあるお取り引き先との会食の席では

「僕も昔は100メートルを11秒代で走ってたんですよ」と大真面目に言っていました。

お取り引き先の方々は、「へーそうなんですか!」と相槌は打ちつつも、

おどろくよりむしろ笑いをこらえて顔がゆがんでいました。

なにより目が「またまた、嘘いうなよ」と言っているのを、私は見逃しませんでした。

営業マンて大変ですね。

Aさんはせめて営業マンに気を遣わせないレベルにまで、引き続き体調管理をがんばっていただきたいものです。

 

さて、丁度わたしが42.195キロをヨロヨロ走っていた日。

フィンランドにいっていた職員達が無事に帰国しました!

 

 

フェイスブックでは現地の様子を随時公開していましたが、こちらでもあらためて。

 

今回の行き先は、フィンランドのタンペレという街。

タンペレは、「ムーミン」ゆかりの地です。

 

 

 

フィンランドに到着。

さすが北欧。もうすっかり冬の気候です。

 

説明会の場でも「海外にいって何をするんですか?」とよくお問い合わせをうけるので、ちょっとご紹介。

 

現地では何をするかといいますと…

 

 

メインは園の視察です。

 

もちろんただ施設をみるだけでなく、現地スタッフやコーディネーターの方々から色々と説明も受けることができます。

フィンランドの就学前教育のこと。

子ども達の生活リズムや発達にあわせた保育をしていること。例えば、お昼ねの時間も子どもによって違ったり。

目的や発達によって、少人数のグループに分けてみていること…などなど。

 

根本の「子どもを大切に思う」ということはどこの国もかわらない。

けれど国が違ったり園が違えば、それぞれ文化も違い、方法も違う。

そんな「違うこと」にふれることで、自分達の引き出しをどんどん増やしていくことも、この研修の大事な意義のひとつです。

 

園の見学だけではありません。

その土地の文化に沢山触れることもできます。

 

ムーミン!

 

もう雪がふっているんですね。

雪化粧。

おいしそうですね。

 

ムーミン!

おいしそうですね(2)。

現地でお世話になったコーディネーターさんファミリーとの交流。いつもありがとうございます!

 

さよならなんて言わないで。

また来るから。

おそらく見るもの聞くもの全てが新鮮だったことでしょう。

職員の笑顔が物語っていますね。

 

 

そういえば以前、こんなことがあったそうです。

フィンランド研修に行くために、一週間園を不在にした職員。

帰ってきた時に2歳の子ども達は「せんせい、どこいってたの?」と聞いたそうです。

その職員はフィンランド研修に行ったことを話したそうです。

「せんせいはフィンランドっていう国にいってね」

「フィンランドはこんな国でね」

「フィンランドの人達はこんな人達でね…」

その数日後。

そのクラスのひとりの子どもの保護者の方が、園長にこんなことをきいたそうです。

 

「先生、うちの子、最近街中で外国人の人をみかけると、あの人はフィンランド人なのか?って何度も聞くんです。なにかあったんですかね…?」

 

そうなんです。

大好きな先生が、いきいきと、目を輝かせて、心からの笑顔で話をしてくれたこと。

それはたしかに子ども達の心に、つよくつよく残ったのです。

もしかしたらその子は、いつかフィンランドにいくことを、自分の夢にしたかもしれません。

 

この研修は、職員のためだけではありません。

その先にある、子ども達の笑顔のためのものでもあるのです。

 

今週から各園に職員はもどりました。

きっとキラキラとした笑顔で、子ども達との再会をよろこんだことでしょう。

 

(佐々木)