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★採用担当者blog★vol.147 番外編 ~男達の闘い~

佐々木です。

このブログをはじめて早くも4年近くが経過しました。

どんなにくだらない記事を書こうとも、少なからず読んで下さった方に有益な情報になればという思いは常にありました。

が、本日の記事は恐らく誰になんの利益も生み出さない記事になることは明白です。

書いている本人が言うのですから、間違いありません。

ではなぜ書くのか。

上司命令という、会社員の宿命です。

しかし、しつこいようですが、間違いなく、読んでもなんの利益もありません。

それでもこの記事を読んでやろうという奇特な方だけどうぞ読み進めて下さいませ。

 

 

11月を迎え、食欲の秋まっただ中。

 

そんな中、毎年恒例の行事が開催されました。

その名も「グローバルキッズ KING OF BURGER KING 2014」。

某ハンバーガーチェーン店が開催する、ハンバーガーの食べ放題企画に便乗したこの企画。

今年で3回目です。

 

グローバルキッズ1下らないと思われるこの企画。

主催者はハンバーガー好きなAさん。

男性陣に送られた挑戦状メール。

「お前達、今年もハンバーガーを食わないか?(予想)」

そのメールにより闘志を掻き立てられ、当日集まったのは13名の男達。

 

 

決戦は月曜日。20時。神田駅前。

満足できない場合は「おかわり」。

30分以内であれば、何度でも「おかわり」可能です。

この男達は、もちろん、はじめから満足する気はありません。

見た目も「おかわり」が好きそうな面々が集まりました。

 

まずは並ぶ順番決め。

まだまだ余裕の表情です。

 

その5分後。

店のレジにはあっという間に長蛇の列。

もちろん、ほとんどグローバルキッズの社員です。

店員さんの顔色がかわり、店内は一気にピリッとした空気になりました。

「とんでもないやつらが来た」と。

 

この店の最高記録は5個。

果たしてその記録を塗り替えることが出来るのか。

 

さあ、闘いはスタートしました!制限時間は30分!

もの凄い勢いで胃袋におさめられていくハンバーガー2つ。

そしてあっという間に「おかわり」の行列。

まだまだ余裕のメンバー。

 

私は男達の闘いを横目に、ハンバーガーを2つとポテトをたいらげました。

ああ、美味しい。

 

店の奥では、早々に戦線離脱したAさんの姿が見えます。2つたいらげたところで戦意を失い、おしゃべりに花をさかせています。

闘志が全く感じられません。

「いいんですか?それでいいんですか?闘わずして、試合を放棄するんですか?」

この言葉が喉まで出かかりましたが、上司のプライドを傷つけてはいけないと、とりあえず見ないふりをしておきました。

 

さて終盤。

どんよりと重い空気が店を包みます。

誰のための、何のための闘いなのか、もはや誰にもわかりません。

わかっていることはただ一つ。

俺たちは、限界までハンバーガーを食わなければならないのだということ。ただそれだけ。

 

おもしろいので、1階にもいってみました。

 

中からの図。

外からの図もお楽しみ下さい。

 

外では、サラリーマン風の男性陣数名がこの光景をまじまじと眺めていました。

体格のいい、おかわりが好きそうな男達が1階も2階も占拠しながらひたすらハンバーガーを食べている光景。

指をさして、ひそひそと何かを話しています。

 

すげえ。きっと、あの人達みんな、同じ会社だぜ。

 

はい、同じ会社の人達です。

しかも外見に似合わず、保育園をやっている会社の人達です、なんて言えません。

 

 

30分による熱き闘いは終了。

この店の記録は、この男により塗り替えられました。

勝者は余裕の笑みです。

 

勝者の陰には敗者有り。

しかし男達は敗北感を感じつつも、素直に戦友の功績を称えます。

「結果を出してこそ、男だ。良くやった」。

この辺のスポーツマンシップは見習いたいところです。

 

この日男達が食したハンバーガーはトータルで55個。

偉業を成し遂げた男達の表情は、重苦しくもどこか清々しさを感じさせました。

 

グローバルキッズ1、どうでもいいイベントが終了しました。

 

一体なんのためにこのイベントをブログにするのか。

グローバルキッズ1どうでもいい企画をブログにしている私ってなんなのか。

上司命令とは言え、納得いかずにこのブログを書いています。

しかし言えるとするならば、人生に無駄なことなんて、きっと一つもないのだということ。

 

余談ですが、最近しばしばブログの批評をするAさん。

このブログの完成度も期待通りのものでなければ「おもしろくない」と言うかもしれません。

「早々に戦線離脱したくせに・・・」とは、口が裂けても言わないようにしたいと思います。

 

 

(佐々木)