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★採用担当者blog★vol.133 保育基礎研修です

人財採用グループの佐々木です。

 

桜の開花宣言がありましたね。

だんだん暖かくなり、本社の近くの皇居の桜も開花をしたとか。

Aさんのジャケットも、薄いベージュ色の使用頻度が増え、服装も春めいてきた様子。

そういえば、以前同じジャケットをきたテディベアを見たことがありますとお伝えしました。

特に悪い気はしていないようなので、よかったです。

 
 
さて、引き続き研修の様子のご紹介。
 
先日行われたのは「保育基礎研修」。
 
これから現場に入るにあたって「保育」という部分に特化した研修です。

乳児クラスグループと幼児クラスグループに分かれて、2日間で行いました。

 

 

こちらは幼児クラスグループでのワークの模様の一部。

こちらは2人ペアになって行われたもの。

 

目をつぶって、自分のではなく、ペアの人の上着を着てみる。

隣の人は声をかけたり、手を貸したりしながら、ペアの人がきちんと上着を着られるように援助していく。

上手に着られたら、どこが上手にできたのか、言葉で誉めていきます。

 

他人の上着を、しかも目をつぶってきるので、これはなかなか難しい。

でもこれにより、気づいたこと。

 

「実際に上着を着てみる経験をすることで、何が難しいのか、何に困っているのか理解することが出来たので、

子どもの行動を見ながら、必要とされている配慮に気づこうとする気持ちを、いつまでも忘れないで保育しようと思った。」

 
受講生からの感想です。
 
 
 

こちらは乳児クラス。

 

 

様々な気付きがあったようで、その感想の一部をご紹介します。

 

「大人になると決まった遊び方しか出てこないが、子どもの発想はとても豊かで、ひとつのおもちゃから多くの遊びをイメージすることができる。

また、乳児の場合、その行動自体に意味がなくても、ものを落とす転がす、音をならすだけでもそれが遊びになっている。

その子が何に興味をもっているか、よく観察し気づき、伸ばしていけるようになりたいと思った。」

 

ワークを通して、色々な気付きを得られる。

それぞれ言葉は違えど、感じたことの根底は同じだったのではないかと感じました。

研修を終えた面々は報告書に色々な言葉を残してくれました。

 

「私たちにとって、当たり前の動作を何かひとつとってみても、

子どもにとってそれは初めて目にしたりふれたりするものであることを忘れてはいけないと感じました。」

 

「子どもたちの当たり前ではない毎日を、当たり前の様にすごさないように、その子に合わせた生活を心がけている保育をしたいと思いました。

注意したくなる場面でも(もちろん危険な場面は急いで防ぎますが)それから子どもは何を見て何を感じたのだろう、何を考え何をわかったのだろうと、

常に考えるようにしたいです。またそれを言葉として上手に伝えられるよう、まず私自身がしっかり練習しようと思います。」

 

 

この研修で繰り返し伝えられていたのは「子どもが大事にされていると思えるような関わりとはどういうものだろう」ということだったと思います。

言葉で、態度で、表情で、そのメッセージを伝え続けること。

良く子ども達を見ること。

とても大切でありながら、本当の意味でそれを実践していくことは簡単なことではないでしょうし、年月がかかることでしょう。

今回受講した面々もこれから経験していく中で少しずつ本当の意味で理解していくのだと思います。

 

 

さて、あっという間に3月も終わります。

 

新生活への不安と期待の中、明日はいよいよ入社式。

がんばるぞ!

 

(佐々木)