すべては、子ども達の未来のために。

私達は2006年6人の子ども達を11人の職員でお預かりする小さな保育園からスタートしました。
そのグローバルキッズが創業時から大切にしてきたこと。

それは、子ども一人ひとりの思いを受け止め、その発達を捉え成長を見守り育む、丁寧で家庭的な保育の実践です。

長い時間、家庭から離れて過ごす子どもにとって、保育園や学童はもう一つの家庭。
木のぬくもりに包まれた安心で安全な施設、子どもの気持ちに寄り添い接する職員達、
食べること生きることの楽しさを感じさせるおいしい食事など、これらすべてが環境です。
子どもは環境に働きかけながら、環境を通して成長していきます。
その中で、遊びや学びが自発的に生まれ豊かに生きる力が育まれていく。
グローバルキッズは子ども達のそんな一瞬、そんな毎日を創っていきたいと考えます。

そして、すべての子ども達が「生まれてきてよかった」「生んでくれてありがとう」と
心からの感謝と自己肯定感に満ちた日々を過ごし、
保護者の皆さまには、「預けてよかった」「子育てって楽しい」と感じていただく。

それを支えるのが、私達の職員です。
だからこそ、保育に関わる全ての職員が輝き、笑顔で働ける環境を整備することが私達のもう一つの使命でもあります。
大切な子ども達の未来を一緒に創る職員一人ひとりを大切にする企業でありたい。
この実現にむけ、保育士をはじめとする保育従事者の働きやすい環境整備のみならず、その地位向上を社会に働きかけ続けていきたいと考えています。
そして新しく策定したビジョン「2030トリプルトラスト - 2030年、職員と親子と地域に最も信頼される存在になり、子ども達の育ちと学びの社会インフラになる」の実現に向け、一歩ずつ着実に歩んでいきます。

子ども達の未来を創ること、それは「いま」「この場」を大切にすることでもあります。
いま、この瞬間にも子どもは成長しています。
子ども達とその周りが笑顔であふれる社会の実現をめざし、私達の挑戦は続きます。
ぜひ一度、私達グローバルキッズに遊びにいらしてください。

代表取締役社長 中正 雄一