SUTEKIログ
#85

通訳サービス「テレビ de 通訳」導入園インタビュー

グローバルキッズ北池袋園

近年、日本で働く外国人の増加に伴い、外国人の子どもが増えています。「多文化共生保育」への注目も高まる中、日本語を母国語としない子どもや保護者とのコミュニケーションが大きな課題となっています。この課題を解決すべく、グローバルキッズではテレビ電話通訳サービス「テレビ de 通訳」を導入。

通訳サービスを活用しているグローバルキッズ北池袋園 0歳児クラスリーダー 大田友美さんに話を聞きました。


どのように活用しているか
大田:今年度0歳児クラス6名のうち2名が外国人の保護者の方です。主に生活面や体調面など、お子さんの状況を話したい時に利用しています。国によって習慣が違いますし、お子さんの状態など細かい部分までお話できるのか、以前は不安が大きかったです。実際にお子さんが園で体調が悪くなり、 保護者の方へ病院の受診を勧めた際、お子さんの状態をご理解いただけるようお伝えすることができませんでした。通訳サービスを活用してお伝えすることで、お子さんの状態をきちんと共有することができ、受診してほしい旨をご理解いただき、すぐに受診していただけました。

初めて利用したときのエピソード
大田:初めて通訳サービスを使った時には感動しました。タブレットでネパール語を選ぶと、ネパール語が話せるオペレーターの方が登場しました。お子さんの話はもちろん、保護者の方の体調などを気遣う内容を通訳してもらいました。また、保護者の方の言葉をオペレーターに日本語に訳してもらい、私たち職員も笑顔になり、みんながほっとした空気に包まれました。


外国人の保護者の方と保育園の距離がぐんと縮まりました
大田:これまでは、日本語に慣れていない保護者の方に対して、細かいお話をする際には、伝わらないかもしれないと不安を感じていましたが、通訳サービス導入後は送迎時に利用する機会が増えました。通訳サービスを活用してコミュニケーションを図ることで、保護者の方との信頼関係も構築できるようになってきています。通訳サービスは、外国人の保護者の方と保育園の距離を縮めるのにひと役買い、本当に伝わったのか不安になる保育士の心理的な負担軽減にもつながっています。

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