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#77

グローバルキッズ椎名町園の夏祭り

グローバルキッズ椎名町園

グローバルキッズ椎名町園の夏祭りをご紹介します。
3歳~5歳は合同クラスです。テーマは「年長さんを先頭にした手作り夏祭り」。
アイス屋さん、タコせんべい・焼きとうもろこし屋台、魚釣り、輪投げなど
100円で売買する経験をしました。子どもたちは自分の興味に合わせ、買い物ごっこやメダル作りを思い思いの場所でいきいきと楽しんでいました。

5歳児の園児がお店屋さんとして、お店に立ち、3歳の園児を優先的に屋台に並ばせてあげている姿がありました。3、4歳児は、5歳児の「やさしさ、思いやり」を感じ、それが「憧れ」の気持ちにつながっていくのだなと思いました。

今回の狙い
高橋先生「100円を持って買い物に行く経験をしている子が少なく、売買について知って欲しいと思いました。電子マネーは普段から触れているので、やるならアナログがいいなと思い企画しました。色んなお金を用意するよりもまず100円について知って欲しくて、100円を払うとこんな遊びができる、100円でアイスが買えた、という楽しい気持ちも受け取って欲しいなと思いました。」

日々の保育で大切にしていること
高橋先生「子どもの主体性を引き出すことは、なかなか難しいと感じています。子どもと大人も一緒に楽しめる空間づくりがいいなと思い、毎回テーマを決めて製作を中心に行っています。

前回は”宇宙”です。
宇宙について調べてくる園児もいれば、保護者の方に聞いてくる園児もいます。5歳の園児たちは「ブラックホール」という言葉を覚えたようです。「惑星」という言葉についても興味を持ち始めています。保育士が答えを言ってしまうとそこで終わってしまうので、こちらから投げかけることもありますが、できるだけ子どもたちからの主体的な行動を待つようにしています。」

興味を探りながら関わっている
できるだけ子どもと同じ目線になって、子どもの興味を探ろうとしていた高橋先生。

指示語・否定語・禁止語を抑え、丁寧な言葉遣いを大事にしている

「自分で考えて行動できる」子どもの主体的な気持ちを引き出すため、できるだけ先生たち自身、考えながら子どもたちと会話する姿が印象的でした。