REPOログ
#42

グローバルキッズで、保育を一緒に楽しめる仲間ができたことは一生の財産だと思っています。

グローバルキッズ住吉園

―これまでのキャリアをお聞かせください

幼稚園の先生に憧れ、幼稚園の先生として5年間勤務後、結婚を機に退職をしました。その後、レストランで勤務をしている中、やはり自分は「保育をしたい」という気持ちが強くなりました。幼稚園では決まったカリキュラムをこなすだけで叶わなかった、じっくりと子どもと向き合う、保護者の方と子どもの成長の喜びを共有したい、という想いを実現するためにグローバルキッズに入社しました。

―グローバルキッズを知ったきっかけはなんでしたか

就職フェアで知りました。また甥っ子がグローバルキッズに園児として通っていて、とても楽しそうだったので。様々な研修制度が充実していることを知り、色々学べそう、成長できそうだなと感じ入社を決意しました。

―入社後、異動希望を出されたようですがきっかけは何でしたか

グローバルキッズで初めて勤務した園で、保育理念の「子どもを中心とした保育」を実現するための一つの手法である、担当制保育※を実践していくことで、さらに勉強し、知識を深めていきたいと思うようになりました。担当制保育の自主勉強会で色々なお話を聞かせていただいた住吉園に異動希望を出し、今年の4月から異動することになりました。現在は乳児ではなく、幼児クラスで課業について学びながら保育をしています。

※ハンガリーの保育を参考にした、0,1,2歳の乳児一人ひとりの生活リズムを大切に、丁寧に対応していく保育

―課業※はどのような保育ですか

課業とは、子どもたちに知っておいてもらいたいごく基本的な知識を遊びを通して伝えていく主活動です。強制ではなく興味を持った子が自由に参加でき、様々なテーマに対して子どもたちに伝えたいことを狙いとして保育者が計画をたてています。

※グローバルキッズの保育理念である「子どもを中心とした保育」を実現するための一つの手法です。例えば6月の課業のテーマ「天気・天候」では、実際に自分のハンカチや衣類を洗濯し、晴れの日に干してみました。「どれくらいの時間で乾いたかな?」「天気が良いと洗濯物は乾くんだ」「曇りの日だったら?」「部屋で干しても同じ時間で乾くのかな?」など保育者が子どもたちに知ってもらいたいこと、考えてもらいたいことを投げかけます。あくまでも正解・不正解でなく、考えることに意味があるのです。その後保育室に物干し竿や洗濯ばさみを置いておいたら、洗濯の経験を遊びの中で再現し始め遊びがどんどん広がっていきました。「今日は晴れているからお洗濯しよう」と話し始め、わらべうたを歌いながらハンカチを洗う真似をした後、物干し竿に干していました。この後子どもたちの中で雨が降ってきたという設定になったようで「大変とりこまなくちゃ!」と傘をさしながら急いで取り込んだり、アイロンがけをするところまで発展していきました。主体的で対話的で深い学びが求められる今の時代に必要な保育だと思っています。

―住吉園の自慢できることはありますか

園長をはじめ、職員一人ひとりが園児に対しても働く職員に対しても、きめ細やかであたたかいところです。保育についての悩みにもアドバイスをくれます。ベテランの先生もいるので、安心感があって、すごく居心地が良いです。

―保育で大切にしていることはなんですか

保育士も子どもも楽しむことです。一つひとつの活動が楽しかったと感じられるように計画し、積み重ねていけるようにします。そして徐々に自分から様々なことに挑戦して楽しめるようになればと思い、そのために私自身も楽しんでいます。子どもたちと夢中になって楽しむ時間が一番幸せです。

―保育の仕事で嬉しかったことはありますか

卒園児を送り出したときに保護者の方からいただいた手紙にグローバルキッズがいつまでも居場所となり、基盤となったという事や引き続きお子様の先生でいて欲しいという言葉を頂き、とても嬉しく思いました。


―海外研修に参加されて何か得られた事はありましたか?

一昨年行かせていただきましたが、未だにその時のメンバーとは、会っています。休日に出掛けたり、来週も担当制保育の研修に静岡に行く予定です。出かけた先でも「これを保育に取り入れたいね」とか、世間話をしている中でもやっぱり保育の話が出てきちゃうんです(笑)グローバルキッズで、保育を一緒に楽しめる仲間ができたことは一生の財産だと思っています。

―今後チャレンジしてみたいことはありますか

住吉園に赴任して3か月とまだ短いので、担当制保育をさらに深く知り、日々の保育に生かしていきたいです。

―ありがうございました。

  • HOME
  • REPOログ
  • グローバルキッズで、保育を一緒に楽しめる仲間ができたことは一生の財産だと思っています。