REPOログ
#33

再び保育士を目指したのは自らの子育て経験

グローバルキッズ東新小岩園

 

まずは、新園立ち上げという大イベントを終えての感想をお願いします。

そうですね、一言でいうと楽しかったですよ。大変、という感覚はありませんでした。自分の「思い」を出しながら自分のやりたい「保育」に必要ないろいろなものを準備できるってワクワクしますよね。キャラクターもののおもちゃで一杯にするのではなく、子どもが遊び込めるおもちゃや心のこもった手作りおもちゃを中心に揃え、また、保育内容としては「担当制」をみんなに理解してもらい、導入できたこともよかったと思っています。

開園にあたって、どのような園づくりを目指しましたか?

家庭的でおうちと同じ、そんな園づくりをしたかったんです。みんなが笑顔で登園してくれて、優しさや感謝の気持といった「心」が育つあったかい園、そんな園を目指しました。

園の特徴はどんなところですか?

お互いを「先生」とよばずに「さん」で呼び合っているところでしょうか。私には、保育士は援助者であって先生ではないという考えがありまして、お互いを「さん」で呼び合う習慣づくりをしています。最初はみなさん戸惑いもあったみたいですが、今では自然にさん付けでよびあっています。子どもたちも私のことを「みきさん」とか「園長さん」なんて呼んでくれるんですよ。

そもそも保育士を目指したきっかけは?

本当のきっかけという意味では自分の子育て、ですかね。実は学生時代に保育の勉強をしていたのですがピアノで苦労をしまして、毎日毎日練習して腱鞘炎にまでなり、、、なのであきらめて保育とは関係のない会社に就職したんです。が、その後、子どもを産み、育てるという自らの経験で子どもってなんてかわいいんだろうと目覚めまして、一度はあきらめていた保育の道を再び目指すことにしました。

日々の保育で大事にしていることはどんなことでしょう?

「大人が見本を見せる」ことです。例えば、私はおもちゃを片付けるのは子ども達ではなく大人の仕事だと思っているんです。「お片づけですよ」と指示をするのではなく、大人が自らせっせと片付け、整理整頓する姿を見せることで子ども達も自然と片付けをするようになる。言われてやる、やらされる、ではなく、大人がよい見本となって行動することで子どもも自発的にやるようになる。小さいけどひとりの人間としてモノとして動かすのではなく、自分の手で動かすまで待ってあげたい、そのような気持で見守っています。成長って、一日一日、いっこいっこ、一歩一歩の積み重ねですからね。

ありがとうございました。

 

 

 

 

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