REPOログ
#22

もう一緒になって大笑いしながら「その時」「その場」を楽しむ、そんな保育を大事にしています。

グローバルキッズ板橋園

保育士を目指したきかっけは?

子どもの頃から小さい子と一緒に遊ぶのが好きで、いつも近所の子と一緒に学校ごっことかしていました。小学校の卒業アルバムにはすでに「将来の夢は幼稚園の先生」と書いていて、もうその頃から自分で決めていたみたいです(笑)。今になって思うと、なにか大きなきっかけがあったというよりも、自然とこの道を選んできた、という気がします。

この仕事の魅力はどんなところに感じますか?

「子どもが好き」という気持ちはもちろん大切ですが、その気持ちだけではダメなんだという奥深さを感じますね。「こんなふうに大きくなっていってくれたらいいな」「こんなことが出来るようになってもらえたらいいな」という情熱をもって私たちは保育計画を立てるわけですが、それを子どもと一緒になって達成できたときに味わえる喜びはこの仕事の最大の魅力です。普通だったら親御さんしか味わえない感動を私たちは仕事を通じて体験出来てしまう、これはもしかしたらすごい職業かもしれない、そんな気がしています。

今までで印象に残っていることは?

「自分が子どもに癒される」という経験です。寝ている赤ちゃんの手を包み込むように握ったとき、なんだかホっとするというか安心するというか、癒しのパワーをもらえるんです。自分が幼少の頃、寝るときに母に手を握ってもらっていて、その頃のなんともいえない安心感を子どもに与えてあげたくて手を握ってあげたのですが、気づけば私のほうが子どもの温もりに癒されていました。

日々の保育で大事にしている部分はどんなところですか?

「笑う」ことです。自分が楽しくなければ子ども達が楽しいはずありませんから。自分が楽しんでこそ子どもも楽しい、なので私は一緒になって遊ぶときは声高らかに笑う、もう一緒になって大笑いしながら「その時」「その場」を楽しむ。そんな保育を大事にしています。

ただ怪我がないように黙って見守る、そんな保育は私たちプロの仕事ではありません。悲しんでいる子がいたらどうやってその子を楽しい気持ちにさせてあげられるだろう、どういうふうに遊びを展開していったらいいだろう、やっぱりそのためにはまず私たちから楽しむことが必要ですよね。たとえ自分がどんな状況にあっても、子どもの前では楽しむ。子どもは大人の事情なんて知る由もありませんから(笑)。

ありがとうございました。

 

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